イマ・ココの天気予報ウェザーモニタリングシリーズ　発雷予測情報サービス「雷mon」

雷mon＋イマ＋ココのしくみ

雷monの特長

イマ・ココの情報だから退避警報の発報も解除もスムーズに判断できます

イマから１０分先毎に１時間先までのココ^(※１)の雷の活動度^(※２)及び降雨を予測表示します

• ※１　ココは最小１ｋｍ²の範囲から監視が可能
• ※２　活動度は４段階で平易な表現で表示します

落雷事故の例（埼玉・川越　野球の練習試合中の事故）

2016年8月4日、高校グラウンドで痛ましい落雷事故が発生しました。
新聞・TVの報道によりますと落雷したとき、降雨はなく、雷の予兆もなかったとされています。

そのとき、「雷mon」は

「雷mon」でも予報は出ていなかったのでしょうか。
気象情報会社のハレックス社のご協力を得て調べていただきましたのでご報告いたします。

2016年8月4日当日の予測データ資料（PDF:232KB）

この資料は、「雷mon」が利用している気象庁の「降雨レーダ」と「雷ナウキャスト」の全国レベルの画像データです。
埼玉・川越付近（印）に15分前から雷の発生が表示されています。
急な発生でしたが、「雷mon」では遅くとも15分前には発生の可能性が示されており、5分前には避難できたのではないかと思われます。
「雷mon」の信頼性を示した事例といえます。

サービスの特長比較

導入事例

ゴルフ場、レジャー施設、イベント会場など、実際に雷monを導入した施設の事例をご紹介します。

導入事例一覧