NPIONなら、できる。
「退会」は、その会員の情報を残したまま退会とするものです。
情報が残っていますので「退会者表示」とすると一覧に表示されます。
「削除」は、その会員の情報そのものを消去するものです。
完全に削除してしまいますので、一覧に再度表示されることはありません。
「削除」を行う場合はよく確認してから行ってください。
検索画面で検索条件を全てクリアしてから検索を行ってください。
全会員を表示させることができます。
「会費区分」が「会費」と設定されている入金種別は登録されていますか?
(「システム設定」→「入金種別設定」を確認してください。)
「会費」である入金種別を登録することで、入金対象期を入れることができるようになります。
「会費区分」が「会費」ではない場合、入金登録時に入金対象期を選択することはできますが、実際に登録はされないので次回参照時に表示はされません。
各入金情報のステータス部分をクリックすると、その行が黄色に変わります。
その後ステータス部分で右クリックすることで削除項目が出てきますので、削除を選択してください。
ステータスが「削除」になるので、そのまま「入金」ボタンを押すことで削除が完了します。
ステータスの部分が鉛筆マーク()ではありませんか?「入金種別」と「入金方法」を選択し、Enterを押していただければステータスが鉛筆マークから「追加」という文字に変わり、「入金」ボタンを押すことができるようになります。
入金種別が会費なのか、他のもの(寄付金等)なのかを区別するものです。
会費区分が設定してあれば、CSV出力する際に「会費情報」として出力する場合と
「寄付金情報」として出力する場合とで出力される情報が分けられます。
NPIONは安価でご提供するために印刷機能をつけていません。
かわりに、CSVにデータを出力することが出来ます。
CSVに出力後、Excel、Wordからデータを印刷することが出来ます。
NPIONは他のシステムで作成されたデータを取り込む機能は原則ありません。
もし既にExcel等で寄付者名簿を作成されていて、そのデータをNPIONに移行したい場合は、別途「初期データコンバートシステム(有償)」も取り扱っておりますので是非ご検討ください。
「名称(画面)」はNPION上で表示される名称で、「名称(出力)」はCSV出力した場合に表示される名称です。
普段管理するPC上では分かりやすい名称を使い、CSV出力する時は正式な名称で出力する…などと使い分けます。使い分ける必要がなければ、両方同じ名称を設定しても問題ありません。
CSV出力する際の文字コードを指定することができます。
特に指定しなければならない文字コードがなければ、SHIFT-JISのままで大丈夫です。
パスワードを忘れてしまった場合にパスワードの解除を行なうことはできません。
また、弊社でパスワードの管理は行っていませんので、メモを残しておく等お客様ご自身での管理をお願いいたします。
件数による制限はございませんが、総データ容量による制限(4GBまで)がございます。
ご利用されるPCの能力や1件あたりの情報登録量にもよりますが、概ね10万件程度までであれば、ご利用可能です。
NPIONの試用版のご用意はありません。
現在はNPIONソフトを12,000円でご提供しております。
他、初期データコンバートなどを組み合わせたサービスもございますので、詳細はNPIONご案内をご覧ください。
メールでお問い合わせください。お申し込みのフォーマットをお送りします。
また、FAXでのお申し込みも受け付けております。下記「お問い合わせ」の「FAX用 お申込用紙」よりお申込用紙(PDFファイル)をダウンロードし、印刷してご記入のうえ、FAX番号03-3518-6152までお送りください。